全方位外交〜バイセクシャルな大人のリアル

表の顔タカシ、自分の将来像を投影したカズマ、10歳から使う偽名のトシカズ、性欲重視の裏顔コースケ、夜の蝶に憧れて性差を超えたカオリ。おそらく全ての欲求が強すぎるのであろう、それらを満たす為に複数の人格を使い分けるように生きてきた私は、全人格の感覚値で好奇心を抱く人に会ってしまった。

赤坂くん#1

今まで一番興奮したのは、カウンターキッチン越しの挿入( ̄∇ ̄)。上馬君の家で鍋パーティーしているとき、一番若い俺が洗い物をすることにした。起業した成功話とか経済の話を偉そうにしているのウンザリで(本当は俺は金融の専門なんだけど)かわいい後輩キャラに徹する計算くらいはできた。

そしたらマッチョカップルのうちの一人、赤坂さんが酔っ払って近寄って来て、厚い胸板のラインがくっきり。赤坂さん変態なのかな?爽やかそうだから草食かな?と想像してたら俺、勃起笑。薄い素材ニットはいていたので、完全にバレバレで、高校生みたいにポッケに手を入れて場所を修正したりした。

真横にいるのに俺何してるんだ!とプチ反省していたら、赤坂くんが「このパンツじゃバレバレだな・・」って低い声で。後ろからチンコ擦り付けて来て、赤坂くんのがムクムク大きくなるのをケツの脂肪を通して感じる。俺は、突然のアピールに動揺を隠せず、いや期待してた節もあり。。。

あ、これ絶対デカそう。服を通じても太マラなのわかった。カウンターの向こうでみんな鍋食べてるのに!赤坂くんの彼氏の馬込くんも!

赤坂くんは、上馬君たちと会話をしながら、シンクの上に食器をしまうついでに、洗い物してる俺のケツに自分のマラを押し当ててきたり、ケツをなでたりしてきた。

リビングのカーテンを開けてキッチンに戻ってきた赤坂くん。「あれ、パークハイアットって東京ガスビルだっけ?」と質問した。当然、全員で外の景色を見るんだけど、その隙に、後ろから太くてガチガチのマラを俺のケツに当てつつ、右手で俺のマラに手を回して、指先でケツもいぢられた。

わざと夜景を会話にして、視線を外にそらすのが目的だったんだ。自分の彼氏いるのに最低。そもそもキッチン来たのもその目的か。振り向いて睨もうと思った筈だったが、ハンターの強欲さで迫る目つきと、既に後ろから包まれてる感触に、メロメロになってしまう汗。完全に堕ちて「あっん」と意識的に吐露