水橋くん#2
あまりに順調に物事が進み、卒業後地方に帰った彼を追いかけるように毎月彼の街へ繰り出した。若い頃に減量し過ぎたせいで射精障害があって全然行かない彼のデカマラをずっとフェラしたり、試合後の体をずっとマッサージしたり、ご飯作ってケツ洗って半日待ってたり。。。
水橋くんのお父さんが失踪して以来、お母さんが苦労して育てたらしい。愛情に飢えているというか、愛情をいっぱい受けずに戦ってきた影があった。俺は心から彼のために尽くし、父・母・先輩・上司・妻・彼女・熱狂的なファン・健全な投資家・セフレ・デリヘル嬢・金づる・と、様々な役割を果たした。
スーパー運動神経を持つ水橋くんとスポーツしたり、絶対音感を持つ彼の歌を聴いて涙を流したり、バイブとオナホール持ち込んでラブホで三戦交えたり、いやらしいことをせずに温泉に泊まってただ抱き合って寝たり、幸せ過ぎた。決して男好きじゃ無い彼が、俺が男であることを忘れているかのようだった。