全方位外交〜バイセクシャルな大人のリアル

表の顔タカシ、自分の将来像を投影したカズマ、10歳から使う偽名のトシカズ、性欲重視の裏顔コースケ、夜の蝶に憧れて性差を超えたカオリ。おそらく全ての欲求が強すぎるのであろう、それらを満たす為に複数の人格を使い分けるように生きてきた私は、全人格の感覚値で好奇心を抱く人に会ってしまった。

阿佐ヶ谷くん

色白筋肉質で巨根、坊主で真木蔵人似の沖縄顔、なのに内気で登校拒否が続いて大学行けず、女の子と会話できないので童貞wでニート。妄想だけで超変態プレイで頭の中がいっぱい。イケメンなのに影があり、変質者っぽい笑。俺がケツにハマるきっかけになった阿佐ヶ谷くん!

とにかく体中舐めまくる、目がイってる、電気つけて鏡に写したがる、前戯長過ぎる、先生と女子高生のAVに影響されてそのシチュエーションにこだわるっと偏ってんだけど、ずーっと無言笑。

でも顔がカッコ良すぎて、目つぶるとセクシーで、口に余るくらいの太い巨根しゃぶってると満たされちゃって、初めてケツに巨根の残存感を感じた人。残存感という表現を伝えたくて、辞書で引いたくらい体に影響あるSEXだった。

阿佐ヶ谷くんはバイトもしてなくて全くお金ないからホテルはいつも松○。あのボロボロの旅館、初めは抵抗あったんだけど、和室でこっそり変態プレイっていうのは結構燃えたw あと、主導権取りたいからせめて割り勘にしたいって言う阿佐ヶ谷くんの考えも好きだった。