全方位外交〜バイセクシャルな大人のリアル

表の顔タカシ、自分の将来像を投影したカズマ、10歳から使う偽名のトシカズ、性欲重視の裏顔コースケ、夜の蝶に憧れて性差を超えたカオリ。おそらく全ての欲求が強すぎるのであろう、それらを満たす為に複数の人格を使い分けるように生きてきた私は、全人格の感覚値で好奇心を抱く人に会ってしまった。

水橋くん#3

水橋くんのチンコは20cmあった。これが印象論でなくて、ちゃんと上側の根元から定規で測って20cm。玉は卵より大きくて、THEデカマラ。あえて欠点言うなら、カリがでかい訳ではなく若干先細り感はあった。こんなの見たことなかった。

しかも童貞だった!w 学生時代に瞬間的に彼女はいたが、やろうとしたら入らなくて断念。風俗経験も2回あるが同様に断念。そりゃそうだよねと思う太さだった。でも俺のケツには入った。一回目は苦労したけど、二回目以降は気持ちが優先してケツが彼のデカマラをすんなり受け入れていた。

ペニンシュラホテルで卒業祝いのセックスした時、人生初めて潮吹きした。潮吹きって知らなくて驚愕、ビショビショになったけど、水橋くんは喜んでた笑。女のマ○コは、チンコのサイズに合わせて変わるという。俺のケツも同じだなと思った。脳みそが受け入れたい大物は、ケツのサイズも変わるんだって。

潮吹き、トコロテン、射精後に足の裏から快感感じる不思議な感覚、肌の温度感、嘘みたいに感じない体臭、、、、全部人生初体験だった。騙されててもいいし、このまま死んだらさぞ幸せだろうと、毎月羽田から飛行機に乗って会いに行くのが、人生の楽しみだった。