全方位外交〜バイセクシャルな大人のリアル

表の顔タカシ、自分の将来像を投影したカズマ、10歳から使う偽名のトシカズ、性欲重視の裏顔コースケ、夜の蝶に憧れて性差を超えたカオリ。おそらく全ての欲求が強すぎるのであろう、それらを満たす為に複数の人格を使い分けるように生きてきた私は、全人格の感覚値で好奇心を抱く人に会ってしまった。

浜田山と八王子#2

そんな純粋な関係の八王子くんと、肉欲のぶつかり合いの浜田山くんが鉢合わせすることは、俺にとっては、浮気がバレるみたいな緩い話を超えて、人格が崩壊するレベルの危機であるはずだった。しかも嘘みたいなシチュエーションで、全裸で、生で掘られている俺を晒すなんて。

浜田山くんは、いつも通り無言で俺を犯し続ける。「あ“、無理、だって。。」辱めを晒され、言葉にすらならず、八王子くんのことも直視出来ない。八王子くんも無言で数分立ち竦んでいたが、ふと部活のバックと器具を下ろし、カオリでないコースケにキスしてきて。頭は真っ白というか、顔が青ざめた。

浜田山くんは、八王子くんの介入を許さないスタンスで激しくケツを突き続け、床に俺を寝かせて正常位で犯し始めた。八王子くんはジャージを脱ぎ手で一回り可能な太さのチンコを俺にフェラさせ気持ちよさそうにしている。あれ、予想外にステキな3P?と思った瞬間、浜田山くんが八王子くんを殴打した。

その後、全裸の浜田山くんと上半身はジャージを着たままの八王子くんが、リビングに移動してマジな殴り合いになった。お互い怒鳴ったりせず、ただ殴り合う。戦闘態勢の顔。突かれ過ぎて腰がヘロヘロな俺は、仲裁しようとするも、ガタイのいい二人の前にはほぼ無機能。。。

何分か覚えてないが、結果として二人とも顔が血だらけ、八王子くんは手を痛め、肋骨を骨折。救急車を呼んで、二人とともに病院へ。あくまで友達同士喧嘩ですからと説明したが、警察が来て事情聴取だけはされた。俺の本名と勤務先も二人にバレることになった。

 

八王子くん

八王子くんは本当に純粋で爽やかなスポーツマンだった。大学のラクロス部の先輩、既にカオリのリピーターだった永山くんが後輩を大人にする感覚で連れてきて、3人で鍋パーティーしたことがきっかけ。その時、永山くんをソープ嬢みたいに気持ちよくした後、3人でイチャイチャしてフェラしてあげた。

大学のチームプロフィールによると190cmの八王子くん。スポーツの才能あってもてはやされて育ったけど、いい家庭のご両親に育てられた感じが滲み出てる。おそらくエロ知識や経験はあまりなく基本的にマグロ。乳首舐めたりフェラしたり、無意識に男は王様なんだと思うプレイで気持ちよくさせてあげてた。

カオリとしては、作り上げた大きい体をドーンとベットに置かれて、ご奉仕というかメンテしてあげて、濁りのない精子を飲んでお肌がキレイになるわ🐥程度の欲を満たし、純粋な目をして「カオリさん、かわいいw 気持ちいいw おっぱいなくても全然いい!」とか言われて十分幸せだった。

 

浜田山と八王子#1

浜田山くんとやるのは基本的に彼のアパートで、彼の気が済んだら帰っていいというとシステムだったが、ある時俺が忙し過ぎて青山のアパートに来てもらって犯された。そしたらカオリを求めて突然やってきたラクロス部主将の八王子くんが、突然ピンポーンとやってきて、、、

「カオリさーん、来ちゃった!います?」とインターホン越しに。俺は知らぬ顔してバックから浜田山くんに突かれ続ける。でも八王子くんが「今日はコースケさんなのかな?ん?コースケさんでも気持ちよくして!」と言い出した。。。ヤバイ。。浜田山くんは無言でドアオープンボタンを押した。

浜田山くんは無言で俺を抱え玄関まで。バックで入れながらドアが空いたら見せつける姿に。非現実的な衝撃が今から行われる。なぜか気にしたことは、職を失うんじゃないかっと。もう一回インターホンが鳴り、八王子くんがドアを開ける。あゝ俺の人生終わったなと思った。

化粧したカオリしか会ったことのない八王子くんは、すっぴんのコースケである俺に戸惑ったはず。更にゴリラに犯されている状況を飲み込めなかったはず。でも予想外に目をクリクリさせ、ドアを閉めて中に入ってきた。玄関アプローチにガタイのいい男が二人、2つのキャラを演じる俺が全裸で一人。

浜田山くん#6

俺が仕事で長い出張に出るようになると、出張前後が大変だった。でかい金玉を空っぽにして性欲をカラカラにする。それでも試合と重なると抜かない期間が長くなり、いろんなストレスが溜まっていたみたいだった。ある時試合で脳しんとうを起こした時、ほぼ1ヶ月抜かない状態だった。

その後のセックスはヤバすぎた。クスリをやってるんじゃないかと言うくらい目が座って、1ヶ月分の性欲で俺を犯しまくる。何回イってもチンコは硬く、腰のピストン止まらない。お願いちょっと休憩というと口を押さえられて完全にレイプ。逆流して胃の中まで精子でいっぱいな気がして吐き気がした。

3回やってシャワー浴びようとするとお風呂着く前に羽交い締めにされて後ろから掘られる。立てないから壁に手を当ててよがると、後ろから駅弁されて持ち上げられ、ペッチャンコの布団に戻される。正常位でまた入れられて、乳首は舐めるというより噛むみたいな圧力で責められる。。。

体は汗臭くて布団も湿っぽくて口臭もすごくて、「ダメ、もう、死んじゃう、お願い、だから、ごめんなさい」とAV女優の嘘くさい芝居じゃなくていぢめられてる子供のように懇願しているのに、怖い顔して睨まれてズンっって太いの押し込まれ、口を塞がれ、この状態が繰り返される。。。

筋肉男の欲求解消のターゲットにされるのは本望なのだが、もはや拷問。しかも自分で招いた「啓蒙」が影響している。ケツは翌日ヒリヒリになる。とにかく太いのと長時間彫り込まれるので。流石に翌日の会社は体調不良で欠席した。

浜田山くん#5

浜田山くんは鍵をかけるということを知らない。盗られるものねーしって。掃除すると言う概念もなく、だいたい俺が着くと、誰もいない部屋を掃除する。誰かとやったコンドームとティッシュもある。週2くらいで来てるっぽい。携帯を見るといつも通りプロフに飛びついたバリネコの感激メッセージが多数。

留学前の俺は、ゴリラ系AV男優風ボクサーの持て余す性欲を独占しようと必死だった。中出し3回は普通でなんでも尽くすご奉仕妻だった。でも社会人になるとそんなに暇でもなく、そもそも俺も数人の男と「機能別分散型セックス」を遂行する身で、嫉妬や支配を強要できる立場でないことは自覚していた。

ただ留学先で学んだ「生セックスの怖さ」は、単発的な性病に関わらずボクサー人生にも関わる肝炎とかにもなると必死で説明した。独占欲と脅しが入り混じった感情だった。だから他人の精液には触れちゃダメだよ、口からも変な病気感染るよ、と耳元で囁き、宗教のように洗脳した。

そのうち、浜田山くんの掲示板への投稿はゴムが条件と書かれるようになった。試しに架空アカウント作って会おうとしてみたが、タイプでも生は絶対しないと言い切るので安心していた。「生は俺だけ。チンコで体温感じれるのは俺とだけ。お掃除フェラも俺だけ」そうやって啓蒙していった。

赤坂・川崎・浜田山#2

絶対的に自己中で強欲で彼氏の前で他の男に手を出すような赤坂くんは、「俺のチンコ忘れられないだろ?俺のどういうところにハマる?そろそろマ○コ疼いた頃?他の雄で満たされないのはどの点?」と理詰めタイプ。卑しいなと思う反面、ケツ突き出してしまう。。。

留学後、はじめに会いに行ったのは赤坂くんだった。日本人同士でしか通じない卑しさからのエロス、絶対的被支配という満足感、俺が従うことで更に自信過剰を強め社会の為に良くないことをしていると思いながらも、求めてしまう。絶対他にもいっぱい相手いて、毎回最後にしようと思うのに。なんだろう。

赤坂くんとやり、心が満たされないなと思うと、だいたい川崎くんに連絡する。週末はいいお父さん、会社でもいい上司、でも貴方の満たされない心を癒しますよというスタンスで。赤坂くんには拒否してたけど、川崎くんには毎回中に出してもらってた。暖かいなって感じるために。

川崎くんとのセックスは甘い。包容力とイケメン過ぎるルックスでキュンキュンする。日曜夕方にジムに行くと言って出てくるので、川沿いのラブホから満たされて小田急線に乗るとだいたいサザエさんタイム。根拠なくおセンチになり、頭の中真っ白にしたくなる。で、浜田山くんの家に向かう。。。。

水橋くん#3

水橋くんのチンコは20cmあった。これが印象論でなくて、ちゃんと上側の根元から定規で測って20cm。玉は卵より大きくて、THEデカマラ。あえて欠点言うなら、カリがでかい訳ではなく若干先細り感はあった。こんなの見たことなかった。

しかも童貞だった!w 学生時代に瞬間的に彼女はいたが、やろうとしたら入らなくて断念。風俗経験も2回あるが同様に断念。そりゃそうだよねと思う太さだった。でも俺のケツには入った。一回目は苦労したけど、二回目以降は気持ちが優先してケツが彼のデカマラをすんなり受け入れていた。

ペニンシュラホテルで卒業祝いのセックスした時、人生初めて潮吹きした。潮吹きって知らなくて驚愕、ビショビショになったけど、水橋くんは喜んでた笑。女のマ○コは、チンコのサイズに合わせて変わるという。俺のケツも同じだなと思った。脳みそが受け入れたい大物は、ケツのサイズも変わるんだって。

潮吹き、トコロテン、射精後に足の裏から快感感じる不思議な感覚、肌の温度感、嘘みたいに感じない体臭、、、、全部人生初体験だった。騙されててもいいし、このまま死んだらさぞ幸せだろうと、毎月羽田から飛行機に乗って会いに行くのが、人生の楽しみだった。